中国系タイ人の存在
タイに住んでいるといかにタイが、中国系タイ人の存在と深く関わっているかが分かります。
日本でも在日2世とか3世とか言ますがタイに住んでいる中国系タイ人の数は、タイ人でも分からないと言うほど多いのです。
タイ人のなかでも半分以上は中国系タイ人だと言う人もいれば、あるタイ人はタイで中国系タイ人でない人を捜すのが難しいと言う人もいます。
イーサンと呼ばれるタイの東北地方には中国系タイ人は少ないのですが、タイの北部には国境を越えてタイに住みついてチン・ホー族や、難民として移り住んだクオミンタン(国民党)と呼ばれる中国系タイ人が住んでいます。
そのためチェンマイやチェンライの女性は色白で、顔立ちも日本人に近いのが特徴です。
バンコクでも顔立ちが日本人に似ているタイ人は、だいたい中国系タイ人の思っても間違いないでしょう。
逆に色黒で、鼻が少し潰れた感じの顔立ちはイーサン人が多いようです。
タイ南部はマレー系のタイ人が多く、顔立ちもエキゾチックな顔が多いのが特徴です。
バンコクの路地に入るといろいろなお店が立ち並んでいますが、お店の軒先に中国語で書かれた看板が目に飛び込んできます。
つまりバンコクのお店をやっているのは、ほとんどが中国系タイ人だといことを意味します。
バンコクにはヤワラと呼ばれる大きな中華街がありますが、ヤワラに行くとここが本当にタイなのかと思うほどです。
ヤワラではお年寄りは中華服を着て、中国語で喋っています。
ヤワラの中華料理店に入ると、中国語しか喋べれない若い女の子が注文を取りに来ます。
一番中国系タイ人の存在を感じるのは、大晦日の日です。
タイのテレビが放送する特番では、中華服を着た男女が中国の踊りや歌を延々と歌っています。
タイの前首相のタクシン氏も、東洋のユダヤ人と呼ばれる中国系タイ人です。
経済だけでなく政治も、中国系タイ人で占められていると言っても過言ではありません。
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